~歴史のショート小説です。一読くださいましたら幸いです~
※京都が舞台ではない物語を含みます※
最新作
「不忠者の朝」(楠木正儀) 室町期迫りくる北朝軍。無謀な戦いに出陣する兄達に、正儀は自分も共に行きたいと懇願したが―― |
「人ニ称美セラレ」(北条重時) 鎌倉期執権北条時頼からの書状を披露する為、北条重時は葉室定嗣を六波羅へ招いたが―― |
「忠実なる人」(安倍晴明) 平安期闇の都大路。過ぎ去った花山天皇の一行が灯す松明に向かい、晴明は静かに頭を下げた。 |
「死出への出陣」(木曾義仲) 平安期鎌倉勢が今にも京に雪崩れ込む最中、木曾義仲は出陣もせずに女の膝枕で天井を眺めていた。 |
「凡愚なる将」(織田信忠) 戦国期本能寺の変。迫る明智勢に対し織田信忠が下した決断は二条御所での籠城だった。 |
「幽閉」(早良親王) 奈良期藤原種継暗殺事件に関与したとして乙訓寺に幽閉された早良親王は、絶食し身の潔白を訴えた。 |
「夢に遊びて」(惟喬親王・在原業平) 平安期在原業平は小野の地に隠棲する惟喬親王に謁する為、雪深き道を静かに辿る。 |
「歓待の茶」(古田織部・文英清韓) 江戸期方広寺鐘銘事件に関連し蟄居中の清韓の元へ、古田織部より来訪を懇願する書面が届いた。憚りながらも訪れた清韓を待っていたのは―― |
「作品『京都』」(槇村正直・長谷信篤) 明治期第一回京都博覧会の会場を訪れた明治天皇の名誉ある案内役を務めたのは、知事の長谷信篤ではなく参事の槇村正直だった。 |
「供華」(秦河勝・池坊専務) 飛鳥期山背大兄王自害の報を受けた秦河勝は池坊専務の元を訪れ、亡き厩戸皇子の無念を思い、涙した。 |
「足利八代将軍」(足利義政) 室町期相国寺を焼いた余燼が立ち上げる煙に霞む月を眺め、足利義政はそれをとても美しいと思った―― |
「人斬りの誇り」(田中新兵衛) 幕末期姉小路公知殺害容疑で拘束された薩摩の人斬り田中新兵衛だが、誇りを傷付けられ憤りの中にあった。 |
「弥陀の剣」(駒姫) 戦国期豊臣秀次に連座し三条河原に散った駒姫の、その最後に抱いた健気で悲しき想い。 |
「理の鎖」(源為朝) 平安期保元の乱の折、勇猛の将・源為朝を悩ませたのは敵ではなく、理の鎖だった。 |
「世は無情にて」
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「上杉景勝」(上杉景勝/直江兼続) 戦国期米沢30万石への転封を命じられた瞬間、景勝が覚えた『安堵』とは……。 |
「寡黙の将」(上杉景勝) 戦国期巨星堕つ!謙信亡き後の混乱の中で、景勝は毘沙門堂に篭もった。 ※この物語は京都が舞台ではありません。 |
「心、鬼になりて」(上杉景勝) 戦国期御館の乱終息の時、景勝は非情の決断を下す。 ※この物語は京都が舞台ではありません。 |
「武士の姿」(大石良昭/喜内(後の内蔵助良雄)) 江戸期忠臣蔵の大石内蔵助良雄の少年時代。彼は武士の姿に涙した。 ※この物語は京都が舞台ではありません。 |
「謀反人の忘れ形見」(津田信澄) 戦国期かつて謀反人と信長に討たれた信行の息子、津田信澄が、信長との謁見の時を迎えた。 ※この物語は京都が舞台ではありません。 |
「両雄再び」(上杉謙信) 戦国期第4次川中島合戦を前にし、上杉謙信が秘めたる口惜しき決意。 ※この物語は京都が舞台ではありません。 |
「半蔵門」(服部半蔵) 戦国期病に伏した服部半蔵のもとを主人家康が訪れた。そしてその口から出た言葉とは。 ※この物語は京都が舞台ではありません。 |
「見えずの刀」(仏生寺弥助) 幕末期幕末の最強剣士、仏生寺弥助の闇に散ったその最後! |
「炎に舞う蝶」(濃姫) 戦国期信長亡き後、正室である濃姫がとった行動とは? ※この物語は京都が舞台ではありません。 |
「織田信長」(織田信長)戦国期父、信秀の位牌に香を投げつけた信長の真意とは? ※この物語は京都が舞台ではありません。 |
「嘘吐き」(小笠原長忠/月若(後の小笠原長治)) 戦国期徳川か武田か、思い悩む長忠に月若の言葉が決断を促す。 ※この物語は京都が舞台ではありません。 |
「鬼神」(前田慶次郎利大) 戦国期東の関ヶ原、長谷堂城の戦い。苦戦の中、前田慶次郎は『鬼神』の如き働きをみせる。 ※この物語は京都が舞台ではありません。 |
「春雷」(石田三成・大谷吉継) 戦国期大谷吉継は、かつての出来事をもって石田三成の考えを変えさせようとするが…… ※この物語は京都が舞台ではありません。 |
「黒猫」(沖田総司) 幕末期病により死の淵にあって、黒猫を斬ろうとする沖田総司の真意とは。 ※この物語は京都が舞台ではありません。 |
「武士の意地」(真田昌幸・信繁(のちの幸村)) 戦国期天下分け目の関ヶ原。西軍についた真田昌幸の想いとは。 ※この物語は京都が舞台ではありません。 |
「賀正」(沖田総司/土方歳三) 幕末期新撰組隊士、土方歳三、沖田総司の間に起きた、ある正月の出来事。 |
「心根」(吉弘鎮理(後の高橋紹運)) 戦国期痘瘡により容貌が一変してしまった少女。彼女には婚約者がいたのだが……。 ※この物語は京都が舞台ではありません。 |